どうも!大学時代”あえて“ぼっち生活をしていたニシドラ(@nishidorablog)です。
ぼっちでいることがコンプレックスだったりつらい想いをしている方っていますか?
僕は大学時代にぼっちでした。
ぼっちだったのには以下の3つの理由があります。
- 「青春なんかクソくらえ!大学は勉強しに行くところなんだよ!」と思っていたから。
- 「群れるのとかかっこ悪くね?」と思っていたから。
- 「ぼっち最高!」と思っていたから。
“あえて”ぼっち生活を送っていた僕ので、コンプレックスに感じたことはありませんが、ぼっちでいることを変な目で見られたりしてつらい思いはしたことがあります。
昼休みに食堂で昼ご飯を食べていると、「あいつぼっちだぞw」みたいな話をしているような気がしてつらいですよね…。
僕にも経験があります。
しかし!ぼっちのつらさを克服する方法はあります。
僕はこの記事で紹介する方法を行うようになってから、ぼっちでいることがつらくなくなりましたし「ぼっち最高!」と思えるようになりました。
そこで今回は、大学ぼっちだった僕がぼっちのつらさを克服した方法を紹介します!
大学ぼっちのつらさを克服する方法
イヤホンで音楽を聴く
1つ目に紹介するのは「イヤホンで音楽を聴く」です。
僕的にはかなり効果がありまして、音楽を聴くことで周りの人の声が聞こえなくなりました。
冒頭で書いたような、ひそひそ話が聞こえませんので、もし周りの人があなたのことを話していたとしても全く気になりません。
大学ぼっちであれば、ウォークマン・iPadは絶対に必要です。
1つ注意する点があるとすれば、周りの音が遮断されているので、大学の教授や関係者にあなたが呼ばれたとしてもわからない点です。
完全に自分の世界に入ってしまうのはやめましょう。
友達がいる人をうらやましいと思わない
2つ目に紹介するのは「友達がいる人をうらやましいと思わない」ことです。
ぼっちがつらい人は、「ぼっちは悪」と思っているのではないでしょうか。
ぼっちは悪いことではありません。
他人の価値観を押し付けられているだけです。
考え方を改めましょう。
ぼっちでいることが悪いことではないと思うだけで、つらさは消えていきます。
「他人は他人、自分は自分」と考えてポジティブに大学生活を送りってください。
大学ぼっちの楽しみ方
大学ぼっちの楽しみ方はさまざまありますが、僕が実際にやっていたことは「ぼっちを満喫する」でした。
友達がいる人をうらやましく思うのではなく、ぼっちでいることの強みを生かすのです。
これから紹介することは、友達と一緒に行動していたらなかなかできないことですので、ぼっちを満喫したい方は試してみてください。
読書をする
ぼっちを満喫する方法の1つ目は「読書をする」です。
友達と一緒に行動していると、時間を共有しないといけません。
ですが、ぼっちであれば時間の使い方は自由なので読書をしましょう。
勉強にもなるので特におすすめです。
読書によって生まれるメリットをいくつかあります。
- 一人でも始めやすい
- 新しい価値観に触れることができる
- 知識が増える
- 作者の体験を疑似体験できる
読書をすることで、知識が増えたり新しい価値観を手に入れることができたり、良いことしかありません。
友達付き合いでは得ることができない経験を、あなたは本から得ることができます。
大学生時代が今後の人生にとってすごく大切なので、人生を有意義にできるような啓発本を読むと良いと思います。

僕は大学生活を適当に過ごしてきたので、流行りのライトノベルや小説を読んでいましたけどね…。
読書のメリットについてもう少し詳しく知りたい方は、【大人の趣味】読書が休日に一人でできる趣味として最高な理由を読んでみてください。
勉強をする
ぼっちを満喫する方法の2つ目は「勉強をする」です。
勉強することのメリットを、僕の経験から紹介します。
勉強をするメリットその1
僕は中学生・高校生時代にまじめに勉強をしてこなかったので、成績がかなり悪く、ぶっちゃけ落ちこぼれでした。
ですが、「大学ではまじめに勉強しよう」と思って入学したので、ちょっとした休憩時間や講義と講義の空き時間に勉強を続けていたら、平均以上の成績を取れるようになっていました。

ノートや参考書を読んだり、資格の勉強をすれば試験の前日に焦って勉強しなくて済むし、予習・復習にもなって一石二鳥だと思います。
このスキマ時間に勉強していなかったら成績が悲惨なものになって、卒業できていなかったと思います…。
勉強をするメリットその2
「あいつがゲームやおしゃべりしている間に僕は勉強してるぜ!」という感じで優越感に浸ることができます。
これは完全に自己満足なんですが、僕にとってはかなりモチベーションになりました。
僕はモチベーションってすごく大切なことだと思います。
先ほど書いたように、僕が中学生・高校生時代あまり勉強をしてきませんでした。
勉強に熱心でなかった理由ににモチベーションが低くかったことが理由としてあげられると思います。

勉強しても成績が上がらないし、勉強すること自体が嫌いでした。
周りも勉強していなかったし、勉強しなくて大丈夫かな?と思っていたのも事実です。
ですが、大学に入り友達がいなくなって周りを見渡すと、講義中にスマホでSNSやゲームをしていたり、おしゃべりをしている人を見て、「こいつらみたいになりたくないな…」と思うようになり勉強をまじめにするようになりました。
この経験から、「友達がいてうらやましいな」と思うだけで終わらずに、「リア充を見返すくらいの人生を送れるように勉強しよう!」というマインドにすることができました。
ぼっちであるなら、誰にも邪魔されず勉強することができると思うので、何かモチベーションにつながるようなことを見つけて勉強してみてはどうでしょうか?
「目標に向かって努力できない・長続きしない」と悩んでいる方は、【飽き性治す!】三日坊主を克服する3つの意識に改善法をまとめていますので読んでみてください。
大学ぼっちはディスカッションの時間がつらい
大学時代に楽しかったことは、「スマホゲーム」「勉強」「読書」なんですが、逆に楽しくなかったこともあります。
それは、「グループワーク」です。

グループワークとは、何人かでグループを組んである題材についてグループでディスカッションをする授業体形です。
ディスカッション内容を授業の後半で発表したりすることもあります。
ぼっちを謳歌していた僕は特別親しい友達がいませんでした。
ですが、他の同級生は違います。
親しい友達同士でグループを組み、和気あいあいとしているところにぼっちの僕が入っても話しをすることはありません。
僕抜きでディスカッションを進めるため暇になります。
先ほど紹介したことをしようにも授業中のためできません。
ただ、時間が過ぎるのを待つだけで、つらい時間でした…。
ここがぼっちだと厳しいところですね…。
一人ではどうしても解決できない問題です。
このような状況になった場合はあきらめましょう。
まとめ
ぼっちであることがコンプレックスであったり悩んでいる方はたくさんいると思いますが、ぼっちでも楽しいことを見つけることができれば気が紛れて平気になります。
ぼっちが悪いことだと考えずポジティブにいきましょう。
現に、僕はぼっちでいることがつらくなくなりました。
読書や勉強、音楽を聴くなど、あなたの楽しみを見つけて、ぼっちのつらさを跳ね返していきましょう!
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