どうも!ニシドラ(@nishidorablog)です。
「新しい趣味を始めたいけど一緒にやる友達がいない」「何か楽しい趣味無いかな?」と悩んでいる方はいませんか?
そんな方にはサイクリングがオススメです!
初期費用は多少かかりますが、独りでも始められて運動不足やストレスを解消しながらダイエットもできます。
この記事では、サイクリングを趣味にすることでどんな良いことがあるのか解説していきます。
サイクリング用の自転車は何を選べばいいの?
自転車はいろいろ種類がありますが、サイクリング用といえば一般的に「マウンテンバイク」「クロスバイク」「ロードバイク」の3種類になります。
当ブログでは「クロスバイク」をオススメします。
クロスバイクの特徴
マウンテンバイクとロードバイクの特徴を兼ね備える
マウンテンバイクはタイヤが大きくゴツゴツしていて、オフロード(舗装されていない道)を走れるように作られています。
ロードバイクはスピードに特化していて、軽量でタイヤは小さく細く作られています。
クロスバイクは2つの良い特徴を兼ね備えていて、マウンテンバイクの安定感を残しつつ、ロードバイクほどのスピードを兼ね備えた自転車です。
軽量
クロスバイクの重さは大体10Kg~12Kgとなっています。
一般的なママチャリが約20Kgなので大体半分の重さです。
約10kgなので、自力で室内に持っていける重量だと思います。

「自宅に駐輪場がないから無理だ…」という方でも、場所は取りますが収納スペースさえあれば置き場所の問題ありません。
値段の相場
クロスバイクの相場が大体5~10万円程度です。
マウンテンバイクとロードバイクの相場が10~25万円程度ということを考慮するとかなりリーズナブルで出費を抑えられます。
サイクリングを趣味にするメリット
有酸素運動で健康的になれる
サイクリングは、ランニングやウォーキングのように一定時間ペダルをこぐことで有酸素運動をしていることになり、様々な効果があります。
- 血糖値を下げ糖尿病のリスクを下げる効果
- 動脈硬化の予防
- ストレスの解消
- 生活習慣病の予防
- 認知症、うつ病の予防
- 基礎代謝の向上

注意する点として、有酸素運動を継続して行う必要があります。
30分以上の有酸素運動を週に3~5回は行いましょう。
詳しくは、有酸素運動にはどんな効果があるの?簡単にわかりやすく解説!でまとめています。
ダイエット効果
有酸素運動は継続していくことで、痩せやすいカラダになりダイエット効果やメタボ対策が期待できます。
基礎代謝が上がることで消費カロリーが多くなり、動いていなくても脂肪を消費するようになり痩せやすい体質になります。
ランニングやウォーキングの様に地面への衝撃が少ないので、膝や腰への負担が少なく続けやすいのが特徴です。
また、ジムに通ってエアロバイクを漕いでいるよりも、実際に景色を楽しみながら漕いでいた方が断然楽しいですし、続けやすいと思います。
行ったことのない場所に行くことで新たな発見がある
小学生のころ知らない場所を見つけた時にワクワクしませんでしたか。
サイクリングをすることで「こんな場所に喫茶店があったのか!」「ここの景色いいな!」というような新たな発見があります。

「次はあそこにいってみよう!」という気持ちになり、
行動範囲が広がって楽しいです。
交通費の節約
自転車があれば公共交通機関を利用しなくてもある程度の距離であれば乗って行けます。
通学や出勤時に使えばかなり節約ができると思いますが、無理は禁物です。
自分が乗って行ける範囲内で無理のないようにしましょう。
一人で始められる
サイクリングは一人でも始められる趣味です。
知り合いの予定に合わせる必要もありません。
思い立ったときに一人で出かけられるものサイクリングのメリットの一つです。
また、サイクリングで出向いた場所を写真に収めたりグルメを楽しむこともできるので、他の趣味をより楽しくしてくれる趣味だと思います。
カスタマイズの醍醐味
趣味として乗るだけでなく、カスタマイズする楽しみもあります。
「乗り心地を追求するならタイヤやサドルを変えるも良し」「軽くしたいからホイールを変えるのも良し」と、パーツのカスタマイズすることも醍醐味の一つです。

お金がかかってしまいますが、お気に入りのバイクでサイクリングに出かけたら気持ちよさそうですよね!
まとめ
以上サイクリングの魅力について書いてきました。
サイクリングは独りで始められる趣味として最高だと思います。
「パーツのカスタマイズ」や「速く乗るコツ」、「自分好みのデザインを追求する」など、趣味としての奥深さもあります。
そんな楽しい気持ちを壊してしまうことがあります。
それは「事故」です。
事故にあってしまってはせっかくのサイクリングも台無しです。
必ずルールを守り、安全に注意して楽しんでください。
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